清荒神清澄寺の御朱印と御朱印帳の種類・受付時間や場所は?ご利益についても紹介

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阪急宝塚線の駅名にもなっている清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ)は真言宗十八本山のお寺です。

創建は平安時代に遡り、宇多天皇より「日本第一清荒神」の称号を与えられてから1,100余年。

御本尊の大日如来の守護神として、三宝荒神様が祀られている神仏習合(仏様と神様が一緒にお祀りされている)の古刹として広く親しまれてきました。

家内安全・商売繁盛・厄除け開運の御利益があり、境内には沢山のパワースポットが。

荒神様の眷属である布袋様の伏見人形も期間限定で授与されており、小さい布袋様から7年かけて神棚にお祀りする風習が今も残っています。

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清荒神清澄寺の御朱印種類・受付時間と場所

清荒神清澄寺では山門をくぐってまっすぐ進んだところにある本堂の受付所で御朱印がいただけます。

入り口左手、拝殿近くにある眷属堂(けんぞくどう)受付所ではいただけませんのでご注意ください。

いただける御朱印は以下の通りです。

  • 御本尊 大日如来
  • 守護神 清荒神王
  • 七福神 布袋尊
  • 摂津八十八ケ所の第72番札所
  • 真言宗十八本山巡拝
  • 神仏霊場 巡礼の道 兵庫第14番札所
  • 役行者(えんのぎょうじゃ)霊蹟札所

平日は午前9時から午後5時・日曜、祝祭日と毎月1日・27日・28日は午前7時から午後5時が受付時間ですが、新型コロナウイルス感染症の拡散防止のため、当面の間全日午前9時から午後5時に短縮されています。

清荒神清澄寺の御朱印

御本尊 大日如来の御朱印

中央に8枚の花弁がある大きな花の御朱印が押されています。

御朱印の花弁一つ一つと中央に、御本尊の大日如来を表す梵字の「バン」が記されていて大変力強い印象がありますね。

右上には「摂津國第七十二番」、左下には「清荒神清澄寺」の四角い御朱印が押されています。

御朱印の墨書きは右「奉拝・参拝日」、中央「大日如来」、左「清澄寺」の三つ。

デザインはシンプルですが、中央御朱印のインパクトが強くて一度見たら忘れられません。

志納料は300円です。

御本尊の御朱印は、摂津八十八ケ所の第72番札所の御朱印、神仏霊場巡礼の道兵庫第14番札所の御朱印としてもいただけます。

摂津八十八ケ所の第72番札所の御朱印

御朱印の種類と墨書きは御本尊の御朱印と同じですが、専用の御朱印帳用紙の形が横長ですので、仕上がりの雰囲気が少し違いますね。

専用の御朱印帳はバインダー式で、お寺のページを渡して御朱印をいただきます。

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近畿地方にある150の神社とお寺を巡る「神仏霊場会」は神社とお寺が合同で発足しました。

清荒神清澄寺は、生田神社をはじめ15の寺社からなる兵庫「豊穣の道」の第14番札所で、専用の御朱印帳もあります。

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守護神 清荒神王の御朱印

お寺でいただける神様の御朱印というのも中々珍しいですね。

中央に押された火焔の御朱印は「荒神型」(三方荒神)と呼ばれるもので、仏・法・僧の三方を護る荒神様ならではの型。

激しく燃える炎が目を引きますね。

右上には「日本第一清荒神王」、左下には「清荒神清澄寺」の四角い印が押され、墨書きは「奉拝」「清荒神王」「清澄寺」の三つです。

右下には参拝日は墨書きではなく角が丸いフォントのスタンプで押していただける時と墨書きの時などその時で違うようです。

七福神 布袋尊の御朱印

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中央には「融通 布袋尊」と記された扇の御朱印、右上には「融通自在」左下に「清荒神」の四角い印が押されおり、墨書きは右「奉拝」中央「布袋尊」左「清荒神」の三つです。

清荒神清澄寺は、布袋尊が荒神様の眷属として祀られていることでも有名で、阪急宝塚線にある「西国七福神」のひとつに指定されていいるので阪急電車の「沿線おでかけパンフレット」でも紹介されました。

沿線おでかけパンフレット:西国七福神集めぐり

阪急大阪梅田駅(3階西)、豊中駅、川西能勢口駅のごあんないカウンターで購入できる「大福帳」という御朱印帳(300円)または集印用紙(無料)を使って御朱印をいただくと、七福神にちなんだ記念品が授与されるのも嬉しいですね。

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集印帳では、「融通自在」「布袋尊」「清荒神」の印が縦に押されています。

このほか、各霊場の御朱印にも対応していただけます。

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真言宗十八本山巡拝の御朱印

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真言宗十八本山は、元々は18の本山の集まりでしたが18のお寺を巡礼する人が増えて現在の形になりました。

それぞれのお寺に法語や御詠歌があり、3番札所の清澄寺はの法語は「帰依三宝」です。

御朱印は御本尊の御朱印と同じ梵字の花と清荒神清澄寺の角印、右上に「帰依三宝」の角印が押されています。

役行者(えんのぎょうじゃ)霊蹟札所 の御朱印

役行者霊蹟所は、大峯山や葛城山など全国の霊山で活動した修験道の開祖「役行者」(今昔物語などでは「役小角」という名で登場)ゆかりの寺院で構成されており、清荒神清澄寺では岩壁をくりぬいた「行者祠」という祠で役行者をお祀りしています。

御朱印の中央に墨書きされた「神変大菩薩」は、役行者御遠忌(没後)1100年に光格天皇から贈られた諡(おくりな)です。

基本の御朱印は清荒神王の御朱印と同じ三方荒神の御朱印と清荒神清澄寺の角印ですが、右上の小さい角印が「役行者霊蹟札所」の印になっています。

お寺の名前や説明が書かれたページを紐で綴じる専用の「奉納経」という専用の御朱印帳もあり、こちらはページの入れ替えができて便利ですね。

奉納経には、御詠歌「ほうらいの やまにきよしの あらみかみ ひびにりやくも あらたなりけり」が記されています。

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清荒神清澄寺オリジナル御朱印帳の種類・デザインや価格

清荒神清澄寺では、布地の御朱印帳と木製御朱印帳がいただけ、どちらも小さいサイズです。

布地の御朱印帳

抹茶色の無地の布地、表紙左側の白い短冊には金粉などが織り込まれています。

表紙右上に三方荒神、裏表紙左下に「清荒神清澄寺」の文字が深緑で刻まれています。

とても味わい深いお色目で飽きがこないデザインですね。

志納料は1,200円です。

サーモンピンク色の御朱印帳は、生地に同色の植物の柄が織り込まれていて高級感があります。

表紙左上の短冊は抹茶色の御朱印と同じ和紙が使用され、表紙右上の三方荒神と裏表紙左下の「清荒神清澄寺」の文字は金色で刻まれており、控えめながら存在感がありますね。

志納料は1,200円です。

木製の御朱印帳

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木製の御朱印帳は、表紙の右上に「御朱印帳」中央に「清荒神清澄寺」右下に三宝荒神の焼き印が押されています。

裏表紙は左下に三方荒神の焼き印のみでとてもシンプルなデザインですが、内側の御朱印用紙に注目してください!!

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用紙まで木目になっているんです!めずらしいですね。

志納料は1,800円です。

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清荒神清澄寺ご利益・金運アップについて

清荒神では他のお寺では「やってはいけない」ある事をすることで大変な御利益があります。

それはなんと「お賽銭を持ち帰る」です!

家内安全、厄除け、商売繁盛の御利益がある三方荒神様は敷地内の天童でお祀りされています。

毎日御祈願されているため、大変御利益があるとか。

清荒神清澄寺の御利益の中でも金運を頂けるのが、これからご紹介する「荒神影向(こうじんようごう)の榊」です。

荒神影向の榊は開創の折荒神様が姿を現されたと伝わっており、天童の裏にある「護法堂」の後ろに静かに佇んでいます。

榊の根元にお供えされたお賽銭を頂いて財布の中に大切に保管していると、必ずお金が入ってきたり増えたりと金運がアップするということですが、頂くだけで満足しては絶対にいけません。

次の参拝の時には必ず倍返しでお賽銭を御供えしてください。

荒神様は非常に気性の荒い神様で、参拝の順序も決まっているなど他の寺社にはない「ルール」がいくつかあるのでご注意を。

「荒神影向の榊でご利益をいただいた時も、お礼参りを欠かしてしまうと頂いたご利益以上の不運に見舞われる」というのもその一つです。

なお、榊の周囲は神域として金属製の柵で囲まれています。

お賽銭を頂くときには手を伸ばさず、榊の近くに置かれている棒で手繰り寄せましょう。

まとめ

神様と仏様が一緒にいらっしゃる「神仏習合」のお寺は今では珍しくなってしまいましたが、外国の神様も仏さまも変わりなく取り入れて仲良くお祀りされている様子は大変日本らしいですね。

清荒神清澄寺は神様と仏様の両方の御朱印がいただける貴重なお寺で、駅から山門までの参道も昔から変わらず賑わっています。

「こうじんさん」と呼ばれる荒神様は日本古来の神様で大変強力な荒ぶる火の神様。

お参りの順番やお参りの方法をしっかり守っていれば大変強力な御利益がいただけるとして知られています。

御利益が強力な分、不義理をした時の反動が大きいということをシッカリ心に刻んでお参りなさってくださいね。

住所:兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地
電話番号:0797-86-6641
公式HP

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